顧問料について
顧問料は従来まで、事業の経営状況等を判断材料としていた、顧問報酬規定がありましたが、平成15年以降撤廃となりました。更に顧問先の皆様がコンピューターに伝票を入力していただけるようになったことで税理士事務所の仕事も減った事もあり、安価な顧問料になってきています。
そこで、顧問先様の作業や、税理士事務所の作業・役割を考えて判断します。特に起業したばかりの顧問先様には、どうしても資金が・・・という方も多いと思いますので、最初は少なく、あるいはゼロからスタートする場合もあります。毎月の顧問料もしんどいという方も、決算終了後に決算料だけでもOKです。自由に設定して途中でも変更可能です。もちろん減額にも応じています。